2010-01-01から1年間の記事一覧

大晦日

いよいよ大晦日ですね そろそろ年越しソバの準備です。 一年間、お付き合いいただき、ありがとうございました。 来年もよろしくお願いします。

ニュース 番外編

十大ニュースを選ぶのに迷ったニュースなど。 番外編1位:浜松のカバマダラ 写真中心でなく、チョウ中心の話題なら、確実に上位入選の話題です。沖縄のチョウが浜松に!ついに温暖化もここまで来たかという感じですね。もし、来年も発生したら、つまり冬越…

超個人的十大ニュース(4)

いよいよ、のこり4大ニュース、行きます。 第7位。SSP展に入選。 SSPに入った昨年はガラパゴスの写真という飛び道具で入選しましたが、今年はそんな特別な被写体との出会いもなく、一期一会を大事にすると言うスタンスでしたが、何とか入選できまし…

超個人的十大ニュース(3)

tomboさんに抜かれてしまったけど、気を取り直して。 第5位:シルビアシジミの飛ぶ草原 シルビアシジミだけでなく、ミヤマシジミ、ツマグロキチョウ、ギンイチモンジセセリなど、草原性の絶滅危惧種が沢山いる奇跡の草原です。 家内が入院しているので、比…

超個人的十大ニュース(2)

まだ蜂に刺されたところが痒いのだが・・・ それはさておき。 十大ニュースの続き。 No.3 第2回ゴミゼロ写真展を開催。 まあ、いろいろ苦労はありましたが、皆さんに喜んでもらって良かったです。 皆さんが、自分の写真展だと思って協力してくれることが一…

十大ニュース(1)

今年一番のニュースは、小笠原で自身にとって大きな区切りとなる一仕事があったことでしょう。もう、仕事なんだか、趣味なんだか、執念なんだか分からなくなりましたが。 来年、全てがうまくいけば、パーティやります。 小笠原、初めて見た火山列島(南硫黄…

古代魚

古代魚と言われる魚はいろいろいますが(ニシンもその一つ)、姿形が現代離れしているという点で、このヘラチョウザメほど変わった魚はいないでしょう。 北米はミシシッピ川にのみ生息。 みればみるほど、不思議です。 口の前にある「ヘラ」はいったい何のた…

悩む

このところ毎日、写真展の写真に悩んでいます。 SSP(日本自然写真写真家協会)への応募写真は3枚中、2枚は決まりました。 後一枚、この写真(アップした写真ではありません)をゴミゼロ写真展に出すか、SSPに出すか・・・ あまりマニアックではないの…

日立市立かみね動物園

今日は地元茨城の動物園に行ってみました。 ここは20年ほど前、息子が幼稚園の時、遠足で家内と息子が行ったことがあるだけです。 そして、私は行ったことがありません。 で、ちょっと行ってみようかと。 実は、良いウサギの写真が撮れれば年賀状に使おう…

Last Flower

植物園で咲き残っていたタイワンホトトギスです。 冬というものを経験していないので、咲きやむことを知らないのかもしれません。 この寒さでどうなっているでしょうか。 今朝は明らかに雪でしたが、記録上は雨でした。 花が無くなると寂しいですね。

冬到来か

なんか寒くなって冬らしくなりましたねえ。 でも、霜が降りたわけでもなく、やはり例年より暖かいような気がします。 霜柱も見ないし。 今週も隔日で飲み会。 今日は東京で飲んできました。 明日は一休み、また明後日飲み会です。 それが終わると、いよいよ…

紅葉に花

ツツジが紅葉しながら花をつけていました。 うーむ。 こちらは葉をつけたまま咲くロウバイ

消えたウラギンシジミ

昨日の大雨でウラギンシジミのねぐらがどうなったか見に行きました。 何と! 6頭もいたのに、1頭もいません。 もぬけの殻です。 激しい雨に叩かれて全滅してしまったのでしょうか? 諦めきれずに、周辺の小道をあるいていると、森の奥の方に1頭とまってい…

奇想天外

奇想天外という名前の植物です。 イチョウや針葉樹の仲間で、地球上で一番変わった陸上植物かもしれません。 葉っぱが2枚しか無く、付け根からどんどん伸びていきます。 つまり、枯れるまでその2枚の葉っぱで生きているんです。 ナミブ砂漠に生えているだ…

イロハモミジ

里のモミジもいよいよ旬を迎えました。 やはり建物とのコラボがいいですね。 建物と言っても植物園の東屋なんですが・・・ 欲を言えば、偏光フィルターですね

くるくる

おもしろい巻きひげですが、葉っぱの先端がツルになったものです。 本体は竹を蔓草にしたようなもので、竹の葉っぱの先がこうなっていると思ってください。 トウヅルモドキ。 沖縄の山野に自生します。 写真は植物園で写したもの。 沖縄を思い出しました。

ルーミスシジミ

いよいよ11月も終わり。 蝶のシーズンを締めくくるのはやはりルーミスシジミかと思い、急遽でかけてきました。 風が強いのでだめかと思いつつ・・ 幸運でした。 ルーミスシジミに会えました。 ルーミスは表の青く輝く色彩が美しいのですが、裏にも秘密があり…

ムラサキシジミ

今日はアパートまわりの生け垣の剪定をしたり、冷蔵庫の納入だったり、忙しい日でした。 わずかな時間で植物園に赴き、撮影を楽しみました。 暖かい日差しに誘われ、ムラサキシジミもひなたぼっこです。

写真選び

毎年オフシーズンには写真展用の写真を選びます。 今年は職場の写真展、ゴミゼロ倶楽部、それにSSP。 SSPは審査がありますが、今年はめぼしいものが無くて、入選は難しいかなあ。 しばらく時間が経つと、それなりに冷静に見ることが出来ますね。 さて…

フキバッタの仲間

これはイナゴだな、、羽が短いけど、体つきは成体みたいだ。 コバネイナゴっていうのがいたけど、それかな。と思ってましたが全然違いました。 あ、成体というのはあたりです。 でも、コバネイナゴはちゃんと羽があって、でもお尻より少し短いという程度でし…

お手入れ

ジョロウグモも足のお手入れをするんですね。 知らなかった。 網の粘液が着いたのかな?

ツマグロオオヨコバイ?かも

この人の良さそうな顔、なんとも言えませんね。 片足をちょっと上げて。

写真大きくなります

写真大きくなるようになりました。 クリックして、もういちど拡大ボタンを押すと大きくなります。 以前の写真は大きくなりません。 本日以降保存した写真のみです。他の木より何倍も太い大木の枯れ木。 この森は、一度伐採されて、再び蘇った二次林なのでし…

紅葉の森

奥行き感って難しいですねえ。 どうやったら出るのかなあ。

ウラギンシジミ2

越冬中のウラギンシジミは先週と寸分変わらぬ位置にいました。 みんな頑張れ〜

ムラサキシジミ

まるで熱帯の蝶のような輝き。 ムラサキシジミもなかなかですね。 そういえば、ボルネオのジャングルで1ヶ月暮らしていたとき、ムラサキシジミの仲間がこんな風に沢山いました。それにヒルも同じように一杯いました(笑)。

新しい季節へ

マルバノキ。 マンサク科の樹木で、初冬に花が咲きます。 早春、雪の中で咲くマンサクと好対照ですね。 冬はすぐですが、春もまた近づいています。

季節の変わり目

秋の葉色は季節の移ろいですね

ドウダンツツジ

ドウダンツツジとサラサドウダン(実)。 春の花より、秋の紅葉が本命かも知れませんね。

アリ

今まで高感度に弱いE-3ではアリがうまく撮せませんでした。 それが、E-5になって相当楽になりました。 冬になる前にアブラムシのコロニーの世話をするアリです。 ええと、、、アリもアブラムシも種類が分かりません(涙)・・・・・