2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

忍者の親子

同じ時期なのに、こんなに大きさが違って良いのかな? それとも別種? 別種臭い。 小さい方はトビナナフシの子かな? 高価なバッタ図鑑買わないと駄目かな(涙)今日はオリンパスのHッ田さんの送別会と、蝶の飛翔写真の黒柳プロの写真展のお祝いに夜だけ田…

間接キッス

間接キッスだよね。 喉が渇いたのかな。 コヒョウモンモドキ。 最近は森林伐採が減り、明るい草原が減ったために、激減した蝶。

マイコアカネ

マイコアカネ♂でしょうか? <思いっきり違いました。ウスバキトンボでした。tomboさん、ありがとうございます> tomboさんご紹介HPで、思いっきり、無理して種類を調べています。 いつまでもアカトンボの一種と言うわけにもいかないし。 でも、自信がない…

ナツアカネ

アキアカネとの区別はとても難しいのだけど、あえてナツアカネとしてみましょう。 写真は涼しげですが、とても暑い日でした。 やっと家内が退院しました。 一安心です。

ジョウザンミドリ

ジョウザンミドリシジミのジョウザンとは北海道の定山渓。 きっとそこで初めて発見されたのでしょう。 でも、本州の山地にはいます。 北茨城のオオミドリの多い森にもジョウザンミドリがいます。 不思議なことに、オオミドリが樹上で派手にテリトリー争いし…

アイノミドリ

アイノミドリシジミ、「愛の緑シジミ」ではなく、「アイヌの緑シジミ」。 今日はロケハンです。良い場所があるかどうか。 蝶の楽しみは、こうして新しい場所を探すことにもあります。 何とかみつけましたが、木が高く、滅多に降りてきません。 一脚も歯が立…

皇帝陛下

英語ではコムラサキ(蝶)のことをThe Purple Emperorといいます。 ならばオオムラサキも皇帝陛下かとおもいきや、こちらの英名はThe Great Purpleでした。 でも、オオムラサキの堂々とした飛翔は皇帝陛下でいいでしょう。 このくそ暑い時期、オオムラサキが…

ミヤマモンキチョウ

暑いので、先日の高山の写真でも。 ミヤマモンキチョウは、しとやかなミヤマシロチョウとは正反対の元気印、ビュンビュン飛んでいきます。 とはいえ、ここは高山蝶らしく、綺麗に決まった写真を。 高山蝶の撮影では、お花畑に入らずに撮影できるように50-200…

チョウトンボ2

チョウトンボはひらひら飛んでいますが、よく見ると小さなハエか何かが飛んでいるところにやってきて、大体食べ尽くしてから次の場所に飛んでいくようです。 バックが暗いとき、偶然その虫が写っていて気がつきました。

ジャノメチョウ

東京には自然があるようでいて、いびつな自然であることは避けられません。 その一つが草原性の昆虫が少ないことです。 東京の公園は大体森林です。 草原は管理された芝生で、生物が住めません(芝生の害虫を除く)。 そういう草原の蝶の代表がこのジャノメ…

あぜみち式ゼフィルス撮影法

ミドリシジミ(ゼフィルス)類は樹上に止まるので、下から写したのでは、臨場感が乏しく感じます。 たまに下に降りてきた個体を写しても、やはり樹上にいるのを写したいという気がします。 たとえば下をご覧ください。 http://gallery.nikon-image.com/14099…

ミヤマシロチョウ

「行ってらっしゃいよ」という家内の言葉に押されて、日帰りで高山蝶の撮影に行ってきました。 4時起き、10時到着、12時には現地を起って、渋滞前にもどって病院に行くという強行スケジュールで。 帰路、大泉で2km30分の渋滞につかまった以外は、おお…

今日の一番

今日は家事で忙しい一日でした。 一週間ごとの動物や植物の世話、洗濯、食事の準備・・・ ようやく全てを終え、午後1〜2時間ほど近所に出かけました。 盛夏は昆虫が少なく感じるのですが、それなりにいろいろいました。 その中、今日の一番はチョウトンボ…

突然

明日から3連休。 しかも晴天。 しかし。 家内が突然の入院となってしまいました。 偶然にも息子が訪れてきました。 テレパシーでもあったのでしょうか。 しばらく、家内中心の生活になります。

シオヤアブ

シオヤアブ・・・でしょうか。 凄いですね、このマッチョな6本足! 目の輝きも凄い。 しかし、人気はでないでしょうね。 ちょっとかわい気がないかも。 悪口言ってごめんね。 これを書いてから調べると、 どうもアオメアブのようですね。 http://www.saturn…

カツオドリ

カツオドリ。 英語ではブービー。 ブービー賞のブービーです。 今回は2種類のカツオドリを見ましたが、このカツオドリ(グレイ・ブービー)は船について遊んでくれました。 船に驚いて飛び出すトビウオを空中でキャッチするのも素晴らしいシーンでした。 普…

夢の跡

北硫黄島。 戦前には人が住み、小学校まであったという。 いったい、何処に人が住めるのだろうか。 今は、雲のベールに覆われて、太古の静けさを取り戻している。 青い海に、島の形が映っている。

大海原に花束を

激戦の地、硫黄島に花束を手向けます。 この小さな島で散った数万人の方々に・・ スリバチ山は今日もあの日のままのたたずまいです。

戻りました。

帰って来ました。 流石に忙しくて、ろくな写真はありません(汗)。 でも、遠くまで行きました。 絶海の孤島、南硫黄島です。 早朝、朝靄の中から浮かび上がってきました。

カンゾウの白いアブラムシ

甘草(カンゾウ)の花の周りにはいつも白いアブラムシがぎっしり。 はっきり言って気持ち悪のでよく見たことがありませんでした。 で、じっくり見ると・・・案外、可愛いじゃないですか。 子だくさんのお母さん、というところでしょうか。ゴンズイノフクレア…