2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ニッポンヒゲナガハナバチとシロスジヒゲナガハナバチがいるのですが、羽を見ないと分かりません。 というわけで、ヒゲナガハナバチの一種としておきます。 今日は雨で、ほとんど撮影は出来ませんでした。
今日は栃木まで行ってきました。 関東ではギフチョウは神奈川県だけ、ヒメギフチョウは群馬県だけだから、茨城県にいないのは我慢できます。 でも、普通種ウスバシロチョウは、関東でいないのは茨城と千葉だけ。 これって、残念です! 片道1時間半もかけて…
アヤメ、キハナショウブ、カキツバタ。 毎年混乱します。 どれがどれでしょう? キハナショウブは外来種なんですね。 このほか、ノハナショウブという自生種があるようです。
コゴミと違って、とても食べられそうもない、強そうなシダですね。 種類はわかりませんが、イノデの仲間じゃないかと想像しています。
捨てられた波板が、、、、光っています。。。 (涙)ウスバシロチョウ
SSP展に展示中の私の写真です 「ウラギンシジミのねぐら」 あぜみちさんのインターバル撮影法を使い、樹上の蝶の高さから撮しました。 ですから、リコーGX200での撮影です
ギフチョウが艶やかなお姉さんなら、ヒメギフチョウはまだ初々しい妹という所でしょうか。 確かに印象も違うのですが、それはヒメギフチョウの方が黄色い部分が広いこと、羽がまるっこいことから来ているようです。先週、雨のためにコールドゲームになってし…
今日はSSP展。まず、出かける前の朝は庭の外来種、ブタナとの戦い。 抜いても抜いても増えてくる恐ろしい植物です。 ふと見ると、ヤマトシジミが交尾していました。 今日の1枚は、コレ。 SSP展では、ゴミゼロ倶楽部の方々に来ていただきました。 あり…
明日(14日土曜)はSSP展(日本自然科学写真協会)の店番。 夕方4時〜7時まで店番しています。 よろしければ遊びにおいでください。 場所は東京ミッドタウンそばの富士フイルムフォトサロンです http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/tokyo/s12/11051301…
ヒキガエルのオタマジャクシの謎が詰まった一枚です(笑)。 まるでメダカの群れのように一方向に泳いでいますね。 こんなオタマジャクシは日本では他にいません。 アマガエル、モリアオガエル、アカガエル、ツチガエル、ダルマガエル、トノサマガエル、全部…
ケバエの仲間かなあ・・・ 名前を調べるのは困難です。 雄(下)は目が大きく、雌(上)は目が小さい。 雄がお嫁さんを探すので、雌は探さなくて良いんですね、きっと。
今日は関東地方唯一のヒメギフチョウの生息地、赤城山に行ってきました。 生息地まで二本の足で山を登って到着すると、早速ヒメギフチョウが飛び回っていました。 しかし、全く止まることが無いので、広角飛翔撮影に切り替えてトライを始めたのですが、なん…
これ、カラシナ(多分外来種のセイヨウカラシナ)だけど、そんなところに産んで良いの? ツマキチョウの食草は、タネツケバナなど日本在来の野生アブラナ科植物だけだと思っていましたが、結構、カラシナには産むみたいですね。 それならここは食草の宝庫、…
クレマチスの花には、毎年ヤブキリの子がいます。 若いときは花粉を食べるとのことで、花粉の多いクレマチスは良いごちそうでしょう。 お菓子の家じゃないけど、全身花粉まみれです。
今年も国立科学博物館筑波実験植物園で「クレマチス展」が開催されています。 とはいえ、寒い春で、まだ余り咲いていません。 来週くらいから見頃でしょう。 野生種の「カザグルマ」も十分美しく、かつ赤花、白花、青花と変異に富んでいます。 写真のうち、…
日帰りで新潟に行ってきました。 プリウスの低燃費、プラス、高速料金の割引のおかげです。 これももう今月だけ。 今のうちに、心置きなく出かけましょう。しかし、雪の多かった昨年を上回る残雪の多さ。 地元の人に話を聞いても、「1月は途切れることなく…
夕方、河原の菜の花畑に立ち寄ったら、素敵な子に会いました。 ギンイチモンジセセリ。 数少なくなってしまった蝶ですが、こんなところに生き残っていたんですね! 思いがけない出会いに、すっかり嬉しくなりました。