2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

くるくる

おもしろい巻きひげですが、葉っぱの先端がツルになったものです。 本体は竹を蔓草にしたようなもので、竹の葉っぱの先がこうなっていると思ってください。 トウヅルモドキ。 沖縄の山野に自生します。 写真は植物園で写したもの。 沖縄を思い出しました。

ルーミスシジミ

いよいよ11月も終わり。 蝶のシーズンを締めくくるのはやはりルーミスシジミかと思い、急遽でかけてきました。 風が強いのでだめかと思いつつ・・ 幸運でした。 ルーミスシジミに会えました。 ルーミスは表の青く輝く色彩が美しいのですが、裏にも秘密があり…

ムラサキシジミ

今日はアパートまわりの生け垣の剪定をしたり、冷蔵庫の納入だったり、忙しい日でした。 わずかな時間で植物園に赴き、撮影を楽しみました。 暖かい日差しに誘われ、ムラサキシジミもひなたぼっこです。

写真選び

毎年オフシーズンには写真展用の写真を選びます。 今年は職場の写真展、ゴミゼロ倶楽部、それにSSP。 SSPは審査がありますが、今年はめぼしいものが無くて、入選は難しいかなあ。 しばらく時間が経つと、それなりに冷静に見ることが出来ますね。 さて…

フキバッタの仲間

これはイナゴだな、、羽が短いけど、体つきは成体みたいだ。 コバネイナゴっていうのがいたけど、それかな。と思ってましたが全然違いました。 あ、成体というのはあたりです。 でも、コバネイナゴはちゃんと羽があって、でもお尻より少し短いという程度でし…

お手入れ

ジョロウグモも足のお手入れをするんですね。 知らなかった。 網の粘液が着いたのかな?

ツマグロオオヨコバイ?かも

この人の良さそうな顔、なんとも言えませんね。 片足をちょっと上げて。

写真大きくなります

写真大きくなるようになりました。 クリックして、もういちど拡大ボタンを押すと大きくなります。 以前の写真は大きくなりません。 本日以降保存した写真のみです。他の木より何倍も太い大木の枯れ木。 この森は、一度伐採されて、再び蘇った二次林なのでし…

紅葉の森

奥行き感って難しいですねえ。 どうやったら出るのかなあ。

ウラギンシジミ2

越冬中のウラギンシジミは先週と寸分変わらぬ位置にいました。 みんな頑張れ〜

ムラサキシジミ

まるで熱帯の蝶のような輝き。 ムラサキシジミもなかなかですね。 そういえば、ボルネオのジャングルで1ヶ月暮らしていたとき、ムラサキシジミの仲間がこんな風に沢山いました。それにヒルも同じように一杯いました(笑)。

新しい季節へ

マルバノキ。 マンサク科の樹木で、初冬に花が咲きます。 早春、雪の中で咲くマンサクと好対照ですね。 冬はすぐですが、春もまた近づいています。

季節の変わり目

秋の葉色は季節の移ろいですね

ドウダンツツジ

ドウダンツツジとサラサドウダン(実)。 春の花より、秋の紅葉が本命かも知れませんね。

アリ

今まで高感度に弱いE-3ではアリがうまく撮せませんでした。 それが、E-5になって相当楽になりました。 冬になる前にアブラムシのコロニーの世話をするアリです。 ええと、、、アリもアブラムシも種類が分かりません(涙)・・・・・

ねぐら

ウラギンシジミのねぐらを見つけました。 成虫越冬するので、ここで越冬するかもしれません。 写真の2組5頭の他に、そばに1頭がいました。 触角を羽の間に隠して、じっとしています。 気がつくまで、葉っぱが光っているのだと思っていました。 白色も保護…

ヤマビル注意

本日の恐怖。水を飲もうと水筒を持ち上げたら、水筒の飲み口にヤマビルが陣取っていました。 体を長く伸ばし、左右に揺すって、キスしようと私の口が近づくのを待っています。 慌てて飲むのを止めると、水筒の飲み口から水筒の中へ潜り込んでいきます。 写真…

モミジ

いつものやりかたでモミジを写してみました。

黄金の時

ブナの葉が黄金に輝くのは一瞬です。 厚くて堅い葉はたちまち茶色く変色していまいます。 出会えただけでも幸せな一時でした。

イロハモミジ

イロハモミジは美しい。 ほとんどの木が赤く紅葉する数少ないカエデの一種です。 多くの種は基本黄色で条件がよいと赤くなるものが多いですね。 人里に多く植えられています。 山の中の木の葉は、どことなく下界の物と違うと感じるのはひいき目でしょうか。

紅葉の滝

北茨城の小さな滝です。 紅葉が取り囲みますが、小さくて暗い滝なので、華やかさはないですねえ。

紅葉のはじまり

茨城北部の山は紅葉の始まりでした。 オオイタヤメイゲツ。 赤く染まる木は限られていますし、一本の木でも一部しか赤くなりません。

ホソミオツネントンボ

房総にはホソミオツネントンボが沢山いました。 地味なのですが、枝先に止まる姿はなかなか可愛いです。 気がつくと、この枝にも、あの枝にもという感じで、次々に見つかります。 芸はないですが、時々飛んでは虫を食べ、冬越しに備えているようです。

房総の至宝

房総でまたルーミスシジミに出会えました。 今回は低い場所に降りてくれて、しかも照葉樹の木漏れ日に輝くメタリックブルーの羽を開いてくれました。 でも一時間ねばって、ほんの数分です。 絶対に飛来してくると信じないととても待てないです。 今日は幸運…

ルックダウン

ルックダウン。 まあ、名前の通り。 見下ろしてますね。 こういうギンギラの魚って水中で写すときはストロボと露出で凄く苦労するんですね。 水族館だとらくちんですけど。

アオリイカ

葛西臨海水族館での撮影です。 なんせ、日曜も天気悪かったので。 アオリイカ、iso800です。 なかなか滑らかですね。 透明感溢れるイカの魅力が写った感じです。