2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ベニヒカゲ

高原の蝶ですが、むしろ一番低い場所にいる高山蝶と言った方がいいでしょう。 それでも標高2000m以上が生息地。 クジャクチョウあたりの山岳の蝶に比べると、やはりより高い場所が生息地です。 ただ、他の高山蝶に比べて、まだまだ沢山いるのが嬉しいです。 …

高原の蝶

暑さに耐えかねて、高原に遊んできました。 今日はその1、クジャクチョウです。 美しいですね。 英名でThe Peacockというように、クジャクそのものです。 ところでクジャクチョウの学名はイーナコス・イーオー。 それぞれギリシャ神話の神々で、イーナコス…

暑いですねえ

近所の植物園に行きましたが、暑くてほとんど蝶も飛んでいません。 でも、トンボだけは元気ですね。 そろそろそういう季節になってきました。 ノシメトンボ?でしょうか。 まだ、若い個体?それとも♀? トンボは難しいです。

ゼフの産卵

最近はあまり撮影に行ってないので少し前の写真から。 もう2週間以上前になりますが、オオミドリシジミの産卵を目撃しました。 オオミドリは樹上の冬芽に産卵するので、なかなか地上では目撃できないのですが、たまたま橋の上から樹上のオオミドリを目撃し…

ムシヒキアブの仲間

黄色い方はシオヤアブ♀のようです。お顔というか、餌を探すための複眼のお掃除に余念がありません。 黒い方は、種不明。多分、シオヤアブ同様、ムシヒキアブ科だと思います。 大きな目をあちこちに向けて、注意を怠りません。 ハエ目(双翅目)は同定が難し…

ヤドリガ

Nikon D700を初めて使った日、突然セミヤドリガに出会いました。 最近、ハゴロモヤドリガに会えないかと思って注意していたのですが、思いがけずセミヤドリガに出会って慌てました。 セミヤドリガは主にヒグラシに寄生して、短いセミ成虫の時代に成長し、脱…

黄金の蛾

とても小さい蛾で、種類どころか、科もわかりませんが・・・ とりあえず黄金に輝いています!

蛾かな?

里山でちょろちょろ飛ぶ蛾のようなものがいました。 必ず葉裏に止まるので、姿が分かりません。 コンデジを葉裏に伸ばして写してみると、新鮮なダイミョウセセリでした。 でも飛び古したダイミョウセセリは葉表に止まるのですが。 なぜ? 新鮮な個体だけ葉裏…

ツマグロキチョウ

ツマグロキチョウ。 ミヤマシジミと共に絶滅危惧2類。 この河原には両種ともよく見られます。 偶然ではありません。 保護する会が、密猟者を取り締まり、外来植物を駆除しているから生き残っています。 奇跡のように、1960年代の自然が残っています。 …

ミヤマシジミ

休日の最後、やっと体が回復したので、炎天下の河原に撮影に行ってきました。 もっとも、現地滞在1時間も出来ませんでした。 なんせ、直射光を遮るものがない河原です。 しかし、行けば行くだけの収穫があります。 ミヤマシジミの交尾シーンを撮影すること…

花が・・

ここのところ、夏風邪で思うようにいきません。 5日間も休みなのに、寝たり起きたり、近所に出かけたり。 寝ながら、いろいろ考えました。 ご存じの方もいると思いますが、私の機材はオリンパス製であり、そのオリンパスは従来のフォーサーズ規格のE-SYSTEM…

裏表

ベッコウハゴロモはクズの茂みに多いそうです。 これを見ると表裏、随分模様が違います。 ただ、表も裏のような模様の写真が結構出回っているので、どうも羽の表面の緑色は加齢と共にはげ落ちるみたいです。 これはきっと若い個体、まだ緑色のナイスガイか、…

君は誰?

君は誰? まあ、名前なんて何でも良いんだけどね。 ボロは元気の証。

やあ!

森の住民を代表しての歓迎の出迎えでしょうか。 なんとなく、ジブリのアニメに出てきそう。 ユーモラスです!

深窓の令嬢

深山にひっそり、、というイメージ。 初めて出会いました。 アリに育てられます。 アリに育てられる種は、昔の普通種でも、今では激減している種が多いようです。 もともと少なかった本種。 何時までも種族として生きながらえて欲しい。

山へ

明日は久しぶりに山に行きます。 早起きしなければならないのですが、ねむれるかどうか(笑)。 ここのところ、忙しかったので、久々の撮影、テンション上がってま〜す!!!写真は、ミヤマシロチョウの吸水です。 エレガントですね。

激しいねえ

オオミドリのバトル。 毎日毎日こんなことしてるから、羽がぼろぼろになるんだよ。 でも、仕事だから仕方ないかあ。