2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

蝶の温室

多摩動物園の蝶の温室、これほど蝶が沢山いるところはないので、良い練習になります。 曇りで暗いので、ストロボ(1/64マニュアル)でも明るすぎ、夜写したようになります。 それを避けるため、シャッタスピードを遅くすると、羽がぶれます。 SSをどれくらい…

マリンスポーツ

今日はわけあって、マリンスポーツ観戦。 サーフィンとボディボード。 いやいや、面白い。50-200mmに1.4テレコンを持って行ったのだが、失敗だった。2.0テレコンにするべきだった。次回は、かならずそうしよう。写真はトリミング

ガラパゴス

ガラパゴスのアルバムです

水族館

最近のものを中心に、水族館の写真をまとめてみました よろしければご覧くださいhttp://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?key=1274300&un=51823

収穫の秋

もう9月も半ば、収穫の秋になりました。 昨日、雨だったので、今日は子供を送り出して、午後から筑波山の里山に。 あちこち稲刈りが終わりつつあり、秋の風情です。 ところどころ、ヒガンバナが植えてあって、あと何年かすると、良い感じになるでしょう。 …

水族館

子供が来ていたので、いろいろ予定を検討していましたが、生憎の雨。 結局、週末は混んでいて写せない葛西臨海水族館に行ってきました。 なかなかマニアックな生物が多い葛西臨海水族館です。 大きい写真はリーフィーシードラゴン。タツノオトシゴの近縁種で…

区切り

ガラパゴス・・・ 自分自身にとって一つの区切りになるだろうと思っていました。 で、出発前にある結論を出していました。 こっちの方の写真で、もう一つ、頑張ろうかと。で、日本自然科学写真協会に申し込みました。 会員の推薦が必要で、かつ理事会で承認…

キト

ガラパゴスに行く前日、エクアドルのキトで一泊しました。 ここで、私はとんでもない思い違いをしていたことを、思い知らされました。 ガラパゴス、この世界一級の自然が、エクアドルという、経済的に苦しい発展途上国が負うことになり、十分な保全策がとれ…

ノー・フラッシュ

ガラパゴスの写真はまだまだあるのですが、そろそろエンディングです。 これまでの写真を見て、広角でフラッシュを使ったらいいのにという写真があったと思います。しかし、ガラパゴスでは動物に対してフラッシュを焚くのは厳禁です。 フラッシュが解除でき…

木になるサボテン

一枚目、木になるウチワサボテンです。 ハシラサボテンが高くなるのはあたりまえですが、いくら伸びてもサボテンはサボテンでトゲだらけです。 でも、木になるウチワサボテンの幹は松の木のようなホントの木みたいな幹。 これ、ガラパゴス特有です。ところが…

トロピカルバード

しっぽの長いトロピカルバードは、ミクロネシアでも見たことがあります。 ガラパゴスのは種類が違いますが、同じように実に美しいものです。 なかなか近づかないので、トリミングしてます。

グンカンドリ

グンカンドリはノドに大きな赤い袋をつけて求愛します。 もう、ヒナが巣立とうという今頃でも求愛している個体がいました。 しかし、応じるメスはなく、たまたま近づいたオスと一瞬威嚇しあっていました。 その一瞬を偶然捉えることができました。赤い袋が印…

スカレシア

スカレシアを知っている人はまずいないでしょう。 樹木のなかったガラパゴスで、木のふりをして大きくなった「キク」の仲間です。 大きい写真はスカレシアの林。樹高は10m位になります。 小さい写真はスカレシアの花。花びらのある種類はこれ一種類で、他の…

フラミンゴ

空を飛ぶフラミンゴ こればかりは動物園では見ることができませんね 優雅な鳥ですでもベストショットのはずが、ピンぼけでした(涙)

プシュー

海イグアナは時々、プシューと鼻から塩水を吹きます。 海水を飲んで余った塩分を飛ばすのだそうです。 私も塩分の多い食事をして、鼻から飛ばしたい!実際に撮影しようとすると、いつ塩を飛ばすのか、全然前兆がなく、非常に苦労しました。 偶然、一枚だけ写…

ダーウィンフィンチ

アメリカでは今でも進化論には証拠がないと行って、創造説も教えるべきだという、馬鹿な議論がまかり通っているそうです。 進化は仮説ではなく、測定して証明できる事実だという証拠は沢山ありますが、その中でもガラパゴスのダーウィンフィンチの進化を書い…

ペリカン

ガラパゴスカッショクペリカンは、格好いいと同時に、少し間抜けな感じがする。 飛翔中のペリカンは凄い迫力だが、魚市場でアラをねだる若ドリは滑稽そのもの。 でも、こんな鳥が日本にもいるといいのにね、と思います。

ヨウガンカモメ

真っ黒なカモメ。 固有種で、1000羽以下という、絶滅危惧種だそうです。 1000羽では、ガラパゴスペンギンより少ないですね。 ガラパゴスにはそういう種類が目白押しで、さすが世界自然遺産第一号です。さて、波打ち際に打ち上げられていた生きたタコ。 それ…

ガラパゴスの朝

ガラパゴスの朝は冷たい海流の関係で曇りがちです。 朝日は滅多にお目にかかれません。 しかも、赤道直下のため、速攻で登ってしまうので、いわゆる薄暮がほとんどありません。 夜明けの海岸へいく道を散歩する二人。 観光客でしょうか。

ガラパゴスペンギン

赤道直下のガラパゴスに固有のペンギンがいます。 赤道の下を西から東に流れる深海流のクロムウェル海流がわき上がり、冷たい水と無数の魚を供給しているのだそうです。 で、海流のわき上がる西の方の島にしかペンギンはいません。岩の上のペンギンも可愛い…

リクイグアナ

ウミイグアナが沢山いるのに対し、リクイグアナはめずらしいです。 その原因はおおむね見当が付きます。97%が人間のいない国立公園なのに減っているのは人間以外の問題、つまり外来種でしょう。 本島から離れた島に行ってやっと見ることが出来ます。この島…

ゾウガメ

毎日1時間ずつ、就寝時間が遅くなり、覚醒時間が遅くなっています。 一昨日は9時に寝て、3時起き。 昨日は10時に寝て、4時起き。 あと1時間でおよそ時差ボケは解消の予定です。さて、ガラパゴスと言えばゾウガメ。 さすがにゾウガメは少なくなってい…

アカデミー湾

経済の中心地、サンタ・クルス島のアカデミー湾(別名プエルト・アヨロ)は結構大きな町です。 どのくらいかというと、父島の市街地の3倍くらいの規模でしょうか。 といってもわかる人は少ないでしょうね。 歩いて町から出るのに大体10分ぐらいかかる広さ…

カニ

ガラパゴスの黒い岩には赤いカニがいます。 ものすごく目立ちます。 保護色の役を果たしていないのですが、天敵がいないのでしょうか。 海鳥はものすごく多いのですが。 実際、サギが咥えていくのを見ましたし。 不思議です。三脚なしで水の流れをだすべくス…

グンカンドリ

グンカンドリ、英名フリゲートバード。 格好いいのですが、自分で餌が取れずに横取り専門・・・ 水面に着水したら飛び上がることもできない・・・ ま、かっこいいからいいですか 渡し船みたいなものですが、昼ご飯の調理中にでる魚のアラを狙って集まってき…