Sigma 150mm F2.8

RANA_sp2007-04-15

関心のあるE-510の発売は7月下旬だし、一番買おうと思っているE-1後継機はまだ年末のようです。というわけで、この春〜夏の蝶のシーズンは現有勢力でいこうかと思っていましたが、、、、我慢できませんでした。換算300mm級のマクロレンズで「手持ちで」接写できるのは、きっとマクロの世界を変えるような気がします。もちろん、蝶をやっている人なら、もっと短いレンズで近づいて写せます。しかし、昨日のギフチョウで見ていると、やはり長いレンズの方が明らかに自然な行動を写せます。そういう自然な行動を写せる可能性があるのなら、買ってみるかという気になりました。
 それに何より510、E-1後継機があります。全てのフォーサーズレンズを対象、ということで、暗い場所でもこれからは手持ちで使えます。ズイコーマクロ90mmはもっとボケ味を楽しむ撮影、シグマ150mmはより生態を写すレンズとして使い分けることになりそうです。