デジタルカメラマガジン

デジタルカメラマガジンにプロの海野さんと岩合さんが買いたいカメラ入門編にE500を上げていた。
その、買いたいレンズ3本は、Zuiko Digitalの14-54mmと50-200mmとあとマクロである。14-54mmと50-200mmは私も名レンズと思っているので、なるほどと思う。面白いのはマクロである。岩合さんは50mmマクロF2.0を選んだ。少しでも長い玉がいいという。逃げる動物を写す動物写真家としては当然だろう。多分、100mmマクロが来年発売されると、それを推薦するだろう。一方の海野さんは昆虫写真家として、当然35mmマクロを選択された。レンズ単体で2倍まで、これこそ待ち望んでいたレンズのはず。で、どちらかというと昆虫に興味のある私は当然35mmマクロだ。このあたり、非常に納得のいく選択だ。
しかーし。来年1月にはレンズ前端から2cmまで近づけるという8mm魚眼が登場する。いやいや、これこそ海野さんの待ち望んでいたレンズに違いない。もちろん、私も待ち望んでいた。

同じデジタルカメラマガジンにE-1を使って投稿したゴミゼロ倶楽部のmimusanさんの紅葉の写真が一等賞になっています。素晴らしい。とても嬉しく、仲間として誇りに思います。