ハクチョウ

RANA_sp2008-01-20

本楚村のハクチョウは13日に近くのイベントでつかった花火(光の花火ではなく、日中大きな音を立てて注意を引くタイプ)のせいで、全くいなくなってしまったという。鉄砲の音と似ているし。
それが一週間後の今日は、かなり戻ってきていた。
午前中のみの撮影だったが,飛び立つ所が撮影できた。
もっとも、飛び立っても、200mほど離れた場所にすぐ降りて落ち穂拾いをしていたが。

空を飛んでいる時は良く追従するが、地表付近では手前の影響でピンを外すことが多い。測距点を横一列にできたら解消しそうなものだ。
この点は、すでにオリンパスHPに書き込んでいる。

新しい50-200SWDをE-3に付けて、三脚で写している方がいた。
こちらは旧50-200、2倍テレコン、E-3。
明るかったので、飛ぶ鳥を追うのに三脚はいらないと思うのだが、人それぞれ理由があるのだろう。

ところで、ハクチョウが飛び立つ時には、数羽が同じ方向を向いて、首を伸ばして、「行こうよ1 行こうよ!」と言う感じで少しだけ急に頭を上げ下げして鳴く。
それを見ていれば、飛び立つハクチョウが事前に分かるので、便利だ。

それと、首の長いのと短いのがいると思ったら、ネットで調べたらそれぞれオオハクチョウコハクチョウだった。