王子の帰還

というわけで、ピントがあわず入院していた510が戻ってきました。
シグマ150mmでピントが合わなかった状況を写してもちゃんと写ります。
AFセンサに埃が乗っかっていたって話です。
まあ、とりあえずいいんじゃないでしょうか。
でも、今日の撮影には間に合いませんでした。

今日はE-1とE-330
実はE-330も入院がほぼ決定です。周りのゴムがかなりはがれてしまいました。思えば、E-330も酷使されましたからね。電池室から落ち葉が出てきたこともありました。接写の際、地面をこすりつつチョウに近づいたためでしょう。

 久しぶりにE1を使ってみると、バッファが満杯になったときにフリーズしたみたいになること、CFに記入しないと撮影した画像が見られないこと、ボタンが多く、ぶつかって設定が変わってしまっていることなどがありました。また、拡大率も小さくて、ピンの確認は全く出来ない。いや、はっきり言って使いづらいです
。これだけでやっている人は偉いというか、我慢強いというか。510あたりは進歩しているのが分かります。それでも、雨の日にはやはりE1。ヘビーデューティーっていうのは、こういう物だ、という感じです。

35-100mmは昆虫には?ですが、やはりポートレートレンズとしては一級と思います。