いろいろ

公私ともにいろいろあって、ゆっくり写真が撮れない。今日も時間を割いて霞ヶ浦の鳥見に行ったが、いまいち。オオヒシクイは遠くにいるし、猛禽は飛んでいない。やれやれ。
　hiro-sakaeさんのHPを見るとオリンパスはリレー光学系でフォーカス位置を目の直前に持ってきて視野を大きくする上に、接眼レンズが外れてフォーカススクリーンの交換が出来るという、まるで顕微鏡のようなシステムを特許として出願していると言う。これって、NewE-1に載るのだろうか。New E-1モックアップモデルの異様に膨らんだペンタプリズムは、これだったのか？
http://zuiko.exblog.jp/
いろいろ期待が膨らんでしまう。
オリンパスネタでもう一つ。今月号のデジタルフォトには岩合さんのパンダ特集ではあるが、もう一つ、荻原史郎さんの「北海道冬紀行」にもE330+ZuikoDigital35-100mmF2.0の作品が載っている。雪原に３本の木が生えている光景を、カリカリに描写している写真を見ると、その性能の高さに驚かされる。これでもう少し接写できたらなぁ、というのが偽らざる所だ。