レンズは何を持って行くか

いつもいつも旅行の時のレンズの選択には苦労します。
今回の八重山に持って行ったレンズは、
ZD8mm
ZD14-54mm
ZD50-200mm
ZD35mmマクロ
90mmOMズイコーマクロ
EC14
です。
さて、風景の時は、14-54＆50-200の黄金コンビ。14-54をE330に、50-200はE1に。例えば、カンムリワシが突然現れても対応できました。ただ、雨の時は逆にして、E330はしまって、E-1&14-54にしないといけません。八重山アルバムの表紙の写真の時は凄い豪雨の中、傘の下でレンズ交換すると言う離れ業をするはめになりました。
　一方、チョウチョの時は、8mm+E330+B3000S（八重山カメラマンスペシャル）と、90mm+E1。これも王道です。完璧なコンビと言って過言ではありません。
　夜間撮影は14-54mm+E330+純正ツインフラッシュ。ただ、小型のもの対応用に35マクロをポケットに。いやーこれも完璧ですね。まあ、ハブとか山猫とか出たとき用に90mm+E1+FL36も用意してあります。
　というわけで、いろいろやってみて、ほとんど迷いはなくなりました。
　シグマ30F1.4はポートレート、50マクロはチョウの予備用、11-22は海岸用に用途がありますが、持って行くかどうかは、考えどころです。ニコン、600mmは、用途限定、車で行ける範囲しか持ち歩かない予定です。