E-500

E-500が発売になった。
予想通りのスペックだ。ただ、小さく、軽くなったのには驚いた。なんだ、やればできるじゃん。
それより、新発売のレンズ。
35-100mmF2.0は35mmサイズ換算で70-200mm相当であり、最強のポートレートレンズかもしれない。ただ、それに30万円だすかって言う話だ。1.7kgもあり、持ち歩きも重い。それでも、それらを考えても素晴らしいレンズであることは変わらない。まあ、買いたいけど、(すぐには)買えないレンズ、というところです。
松レンズに隠れて、等倍(35mm換算2倍)の接写の出来る35mmマクロレンズは、まさに海野先生御用達の昆虫レンズだ。これと接写可能な8mm魚眼は海野先生のためにあるといってよい。
そしてまた、同じような被写体(チョウとカエル)を写す私のためでもある。
しかし、35-100mmも含め、欲しいレンズが全部ゴミゼロ宣教師さんと同じだ。35-100mmだけ、「欲しい」と言って、「買う」と言わないところまで一緒だ。チョウ&カエルVSトンボ&花だから当然か。ただ、違うのは腕前が雲泥の差だということだ。