こんなものか？

近所の写真屋さん45にスライドをデジタルプリントしてもらいに行った。
久しぶりに行くと店長が違っていた。いやな予感がはしる。
プリントした結果はみるも無惨な物だった。
前の店長は、こういうとき、「頑張るのでやらせてください」という感じだったし、実際その通りだったので、信頼していた。
しかし、今度の方は、「ダイレクトプリントでなければ、改善されません」。
じゃあ、いらないから返金してくれる？
「それはできません」
これほどまでに客が減るとこうなるのか。
デジタルの罪深さを感じた。
はらわたが煮えくりかえるようだったが、しかし、哀れみを感じて、もうそれ以上は言わなかった。
昨日の文月氏のデジタルの限界を言っていた言葉が、やはりこのあたりにも当たっているのかなと思う。デジタルは実はまだまだなのだ。
さて。
洞峰公園という別の場所の写真屋に行く。ここは頑張ってくれた。近所の写真屋さん45の昨年までと同じくらい。
しかし、もうダイレクトプリントにするべきか。
ダイレクトプリントはそれがでたばかりのころに、あまり良い印象を持っていなかったが。デジタルプリントより良くなったのか。
え？ダイレクトプリント以前は？
それはインターネガを起こしてプリントしていたのだ。ただ、当時はお金が無くて、試したことは無かったけどね。
文月さんの「ゆきぴゅー」せんべいが今日の写真です。