奥日光2

奥日光の晩秋を歩いてきました。 その2です。

戦場ヶ原

久しぶりに、戦場ヶ原でのんびり散策してきました。 紅葉は、もう終わりで、カラマツくらいしか残っていません。 でも、久々の奥日光は圧巻でした。

人なつこいネコ

撮影中、ネコが寄ってきて 遊んでくれー もうどうにでもして

トンボの着艦

もう少しだけ、ピントが良ければ、傑作だったんだけどなあ・・・ でもよく見ると、ピントが悪い訳じゃなくって、レンズ(魚露目)の限界かも

小さいハチ

小さいけど、目が大きくて魅力的なハチがいました。 多分、コハナバチの仲間? 種類は検討つきません。 1枚目は、往年の銘レンズZuiko 90mm F2.0(もちろんマニュアル)、2枚目は最近発売のZuiko Digital 60mm F2.8。 それぞれに味があります。

筑波山神社

筑波山ではやはり筑波山神社。 信仰の山としての風格もあります。 1枚目は女体山本殿。女体山の山頂付近にあります。 ちなみに、筑波山は、女体山、男体山の二つの山頂を持つ、双耳峰です。 それぞれ、いざなぎ、いざなみの神が祭られているといいます。 し…

アオツヅラフジ

まるでブルーベリーか葡萄を思わせる美しい青い実ですが、食べられないということです。 それどころか、根は有毒で、上手に使って薬草になるといいます。 新しいマクロ60mmは、少しオーバー気味の露出でこういう軟らかい表現をしてくれるところが気に入って…

筑波山

関東平野にただ一つそびえる筑波山は日本一標高の低い百名山です。 おまけに、ケーブルカーでもロープウェイでも登ることができます。 ただし、孤立峰の風景、巨木の数々は侮ることができません。 大空を滑空するトンボを同じ高さから見ることができました。

トンボ

旅先の駅舎にトンボがいました いつか見たような光景、でも新幹線の駅なんですが

ハラビロカマキリ

ハラビロカマキリがいつもいるジャケツイバラの枝が切られてしまいました。 枝がしだれてきて、通行の妨げになったのでしょう。 ハラビロカマキリを良く探してみると、もっと上の枝にいました。 手を伸ばし、液晶で拡大表示した図を下から見上げてなんとか撮…

トンボ

トンボが目に付く季節ですが、トンボの同定(名前を調べること)は意外に難しく、あまりアップするのがためらわれます。 でも、他の虫も少ないので、まあ仕方なく・・・ 順に、ナツアカネ♂、ナツアカネ♀、ノシメトンボじゃないかと思うのですが・・・ また、…

スズバチ

数日前にアップしたオオセイボウは、子供の餌のためにスズバチが狩り集めたチョウ目幼虫を餌にして育ちます。 そのスズバチの姿を納めました。 大型のトックリバチといったところです。 青いハチの方はオオセイボウです。

カナヘビ

日曜は久々の晴天、オオイタビの薮でカナヘビが3頭、日向ぼっこをしていました。 それだけ気温が下がったと言うことですね。 秋は駆け足です。

珍しい花

筑波実験植物園でミニ蘭展をやっていました。 そこからランの花2枚と、ランじゃないけど珍しい花(ウマノスズクサの仲間)を一枚。

60mmマクロ

待望のマイクロズイコーデジタル60mmマクロを手に入れたので、夕方、雨が上がったので、少し撮してきました。 ズイコーデジタル50mmよりワーキングディスタンスがあって使いやすいですが、うーん、やはり望遠マクロも欲しいところ。 ちなみに35mm(フルサイ…

蜘蛛の糸

光の当たった蜘蛛の糸は本当に美しい。 でも、種類は分からないんですよね。 ちなみに、2枚目、3枚目にはクモ自身が写っています。 だからといって、種類が分かるわけではないですが。

まずいかも

羽の先端が黒いのはツマグロヒョウモンの♀。 美人です。 でも、ミドリヒョウモン♂が言い寄る相手としてはまずいんじゃないでしょうか。 別種だし・・・

セイボウめっけ

台風で夏が戻ってきたような暑い日。 なかなか撮影に行く時間がとれないので、とにかくチャンスがあれば短時間でも虫探しです。 すると、白い花に青く輝く虫。 一瞬、キンバエかと思いましたが、緑と言うより青い輝きに目をこらすと、オオセイボウでした。 …

ノシメトンボ

今年はトンボがとても少ないように思います。 特に、アキアカネとナツアカネ(実はこの二つを区別できません笑)は非常に少ないと思います。 多分、十分の一にも満たないのではないでしょうか。 しばらく前に、「農薬が変わるから赤とんぼがいなくなりますよ…

北大植物園博物館

北大植物園に来た目的の一つがここの標本館。 珍しい標本がある。 エゾオオカミの剥製は、世界でここに4体しかない。 ニホンオオカミと異なる、大型の精悍なオオカミ。 樺太犬タロは南極越冬隊が残してきて生き残った犬として有名。ここに剥製がある。もう…

北大植物園の洋館

北大植物園の古い建物です。 明治時代の洋館。 森の中にあるのがいいんですね。

北大植物園

フライトまで時間があったので、おおむね35年ぶりに北大植物園を訪れました。流石に、ほとんど面影は変わっていません。 都会の真ん中に、このような場所のある札幌は、素晴らしい街ですね。 あの時案内してくれた人とか、今はどこでどんな人生を送ってい…

残暑

蒸し暑い残暑が続きますね。 激しい雨も。 写真は今日撮した物ではありません。

カナダの森

ではもう少しカナダ太平洋岸の森を。 このあたりには広葉樹が全くと言っていいほどありません。 針葉樹の世界です。 原生林に巣を作る希少海鳥、マダラウミスズメの生息地でもあります。 日本では世界遺産の知床に居るか居ないかというレベルの海鳥です。

原生林

カナダの原生林、素晴らしいです。 じゃあ、ついでに山火事で燃えた林を切った切り株と二次林。 二次林は日本の林と変わりません(本当は違うのだけど、何が違うかは内緒)(笑)

ハラビロカマキリ

ハラビロカマキリは樹上性のカマキリ。 毎年、同じ木の同じ枝でみられる場所があります。 今年もいるかと思ってみると、やはり居ました。 もちろん、世代が違う別の個体だし、親子ですら無いかもしれません。 でも同じ枝に来る。 不思議ですねえ。 また、明…

広角接写

標準ズームに魚眼コンバータを付けて撮しました。 暗かったので深度が浅く、ちょっと古くさい感じに(笑) 虫は、シロシタバ(蛾)とアブラゼミです。

ハスの花

暑い夏のある日、都内での次の仕事まで時間があったので上野公園で時間つぶしをしていました。 何も炎天下にいなくても、とも思いましたが、ハスの花が綺麗で楽しめました。 トンボ撮影は惨敗でしたが(w) で、ガラにもなくハスの花です。 レンズは14-150m…

タマムシ

夏と言えば、タマムシの輝く季節ですね。 確かに、ずば抜けた色彩です。 明日からしばらくアウェーです。 ネット環境が分からないので、繋がらないかもしれません。

セミヤドリガ

セミヤドリガはセミの成虫に寄生する珍しい習性の蛾です。 稀というわけではありませんが、簡単には見つかりません。 以前セミヤドリガを見かけた植物園で探すこと2時間、ようやく見つけました。 やはり居る場所には居るのだと納得。 植物園なので、柵を乗…