2012-01-01から1年間の記事一覧

スズバチ

数日前にアップしたオオセイボウは、子供の餌のためにスズバチが狩り集めたチョウ目幼虫を餌にして育ちます。 そのスズバチの姿を納めました。 大型のトックリバチといったところです。 青いハチの方はオオセイボウです。

カナヘビ

日曜は久々の晴天、オオイタビの薮でカナヘビが3頭、日向ぼっこをしていました。 それだけ気温が下がったと言うことですね。 秋は駆け足です。

珍しい花

筑波実験植物園でミニ蘭展をやっていました。 そこからランの花2枚と、ランじゃないけど珍しい花(ウマノスズクサの仲間)を一枚。

60mmマクロ

待望のマイクロズイコーデジタル60mmマクロを手に入れたので、夕方、雨が上がったので、少し撮してきました。 ズイコーデジタル50mmよりワーキングディスタンスがあって使いやすいですが、うーん、やはり望遠マクロも欲しいところ。 ちなみに35mm(フルサイ…

蜘蛛の糸

光の当たった蜘蛛の糸は本当に美しい。 でも、種類は分からないんですよね。 ちなみに、2枚目、3枚目にはクモ自身が写っています。 だからといって、種類が分かるわけではないですが。

まずいかも

羽の先端が黒いのはツマグロヒョウモンの♀。 美人です。 でも、ミドリヒョウモン♂が言い寄る相手としてはまずいんじゃないでしょうか。 別種だし・・・

セイボウめっけ

台風で夏が戻ってきたような暑い日。 なかなか撮影に行く時間がとれないので、とにかくチャンスがあれば短時間でも虫探しです。 すると、白い花に青く輝く虫。 一瞬、キンバエかと思いましたが、緑と言うより青い輝きに目をこらすと、オオセイボウでした。 …

ノシメトンボ

今年はトンボがとても少ないように思います。 特に、アキアカネとナツアカネ(実はこの二つを区別できません笑)は非常に少ないと思います。 多分、十分の一にも満たないのではないでしょうか。 しばらく前に、「農薬が変わるから赤とんぼがいなくなりますよ…

北大植物園博物館

北大植物園に来た目的の一つがここの標本館。 珍しい標本がある。 エゾオオカミの剥製は、世界でここに4体しかない。 ニホンオオカミと異なる、大型の精悍なオオカミ。 樺太犬タロは南極越冬隊が残してきて生き残った犬として有名。ここに剥製がある。もう…

北大植物園の洋館

北大植物園の古い建物です。 明治時代の洋館。 森の中にあるのがいいんですね。

北大植物園

フライトまで時間があったので、おおむね35年ぶりに北大植物園を訪れました。流石に、ほとんど面影は変わっていません。 都会の真ん中に、このような場所のある札幌は、素晴らしい街ですね。 あの時案内してくれた人とか、今はどこでどんな人生を送ってい…

残暑

蒸し暑い残暑が続きますね。 激しい雨も。 写真は今日撮した物ではありません。

カナダの森

ではもう少しカナダ太平洋岸の森を。 このあたりには広葉樹が全くと言っていいほどありません。 針葉樹の世界です。 原生林に巣を作る希少海鳥、マダラウミスズメの生息地でもあります。 日本では世界遺産の知床に居るか居ないかというレベルの海鳥です。

原生林

カナダの原生林、素晴らしいです。 じゃあ、ついでに山火事で燃えた林を切った切り株と二次林。 二次林は日本の林と変わりません(本当は違うのだけど、何が違うかは内緒)(笑)

ハラビロカマキリ

ハラビロカマキリは樹上性のカマキリ。 毎年、同じ木の同じ枝でみられる場所があります。 今年もいるかと思ってみると、やはり居ました。 もちろん、世代が違う別の個体だし、親子ですら無いかもしれません。 でも同じ枝に来る。 不思議ですねえ。 また、明…

広角接写

標準ズームに魚眼コンバータを付けて撮しました。 暗かったので深度が浅く、ちょっと古くさい感じに(笑) 虫は、シロシタバ(蛾)とアブラゼミです。

ハスの花

暑い夏のある日、都内での次の仕事まで時間があったので上野公園で時間つぶしをしていました。 何も炎天下にいなくても、とも思いましたが、ハスの花が綺麗で楽しめました。 トンボ撮影は惨敗でしたが(w) で、ガラにもなくハスの花です。 レンズは14-150m…

タマムシ

夏と言えば、タマムシの輝く季節ですね。 確かに、ずば抜けた色彩です。 明日からしばらくアウェーです。 ネット環境が分からないので、繋がらないかもしれません。

セミヤドリガ

セミヤドリガはセミの成虫に寄生する珍しい習性の蛾です。 稀というわけではありませんが、簡単には見つかりません。 以前セミヤドリガを見かけた植物園で探すこと2時間、ようやく見つけました。 やはり居る場所には居るのだと納得。 植物園なので、柵を乗…

暑い日

今日も暑い一日でした。 写真には暑さが写りませんが・・・ ハラビロカマキリの若虫がとまっているのは、テオシント、トウモロコシの原種です。

水辺の光景

水と森は似合いますね。

驚きの結果

ここしばらく右肘が痛い。 自然に治るかと思ったけど、直らない。 ついに来るべきもの、痛風が来たかと思う。 カメラが握れなくなるのが嫌なので、病院に行った。驚きの結果は・・何と、テニスエルボー。もちろん、私はテニスをしない。 しなくても、なるの…

ニホンザル

やはり、人に餌をねだらない群れというのは、素晴らしいです。今回は二つの群れに会いましたが、片方は警戒心が強く、撮影はなりませんでした。

晴れ

すっかり明るくなった森です。 スローシャッターも手持ちですが、5軸手ぶれ補正の威力か、結構良い感じでした。 この場所のためだけに三脚を持っていったこともありますので、手ぶれ補正は装備の軽量化には本当に役に立っています。 いよいよ雨が確定と言う…

雨上がり

数日降り続いた雨が上がり、森に明るさが戻ってきました。

雨の森

雨の日の森、植物の葉が輝き、老木が目覚めたようです。

山の雨

観光客を追い払うがごとく、 登山者の技量と覚悟を試すがごとく、 山を雨が覆う。 カメラマンは雨を愉しみたい。 OMーD(オリンパスのミラーレスカメラ)の防滴は伊達ではなかった。

不思議な虫

今日は不思議な虫に出会いました。 地表すれすれをホバリングする、ハチのような虫。 ハチに擬態しているガの仲間じゃないかと思ったけれど、どうも違うようです。 何とか撮してみたのがコレ。 調べてみると、「クロバネツリアブ」というハエ目の昆虫らしい…

ヒメキマダラヒカゲ

ヒメキマダラヒカゲは、山で一番多いチョウの一つでしょう。 普通種だからといって、その目力は侮れません。

アンテナのお掃除

アンテナのお掃除です。 種類は、、、 難しいのですが、 ヒメキマダラセセリということにしておきましょうか。 。