手ぶれ補正のまま、流し撮り

手ぶれ補正は手の動きをキャンセルしてブレを防ぐ機構。
流し撮りは動く物を同じ速度でカメラを動かし、動いている物を止める技術。
この相反する動作を同時にしたらどうなるか。

全方向の手ぶれ補正(IS1)のまま、ハクチョウを流し撮りしたら、こうなりました。
背景に関しては、少し補正が効いたものの、限度を超えた分がぶれたのではないかと思います。
ハクチョウは?
補正していたときがぶれて、補正を超えた分が流し撮りで止まった?
いや、とてもそうとは思えないのですが、でも、良くわからないのでそういうことにしています。
結論、止まる部分と、ぶれる部分がある。結構、いいかも!