1枚目は、正真正銘、ニホントカゲです。
子供の頃は尾が青いトカゲですが、最近はすっかり見かけなくなりました。
昔は、石ころがごろごろする河原や、石垣に多かったのですが・・・
久しぶりに里山で会えました。
まだ健在だったので、嬉しくなりました。
2枚目は、一番普通なカナヘビ。ニホントカゲに比べると、柔らかそうで、草むらに多いトカゲです。皆さんが見かけるのはこちらでしょう。
なかなか良いシチュエーションで登場してくれます。
ちなみに、伊豆半島のニホントカゲはオカダトカゲという別種、北海道のサロベツ原野にはイギリスからシベリアまで分布しているコモトカナヘビがいます。