初夢とフジカラー

RANA_sp2007-01-02

初夢は1月1日の夜から2日の朝に見る夢という説と、2日から3日の間と言う二つの説があるようです。
今日見た夢は前者ですね。
で、何の夢かと言うと、E-450の発表会。なんと現実的、夢の無い夢か。その主要なスペックは手ぶれ補正でありました。これも全く想定の範囲内。後一つ、というより、へーえ、そんなことが出来るのかと言う隠し球があって、何故か集まっているゴミゼロ倶楽部の面々とそんなことができるわけがない、いやできるとおしゃべりをするのですが、その肝心の新機能が思い出せません。あまりにリアルで目が覚めて、もう一度寝ても同じ夢の続きを見ると言う念の入り用でしたが、覚えていないのではしかたありません。もしかして予知能力があるのかも知れませんが、きっと思い出せず、いつも才能を浪費しているのではないかと思います。

ところで、今年の正月はきわめて異常な事態になっていることに驚きました。
「お正月を写そう、フジカラーでポン!」という東京オリンピック以来正月の風物詩であったテレビCMを全く目にしないのです。一方、キャノンのカラープリンタで晴れ着を写すCMをよく目にします。2007年は、ついにフィルムが終焉を迎えた正月として、後世に長く語り継がれるに違いありません。