ギフチョウとZuikoDigital7-14mm

今月号のデジタルフォトの海野和男さんの写真は衝撃的です
オリンパスの「ゆがみのない」超広角レンズ7-14mmでぎりぎりの接写です。それもカタクリに止まるギフチョウと背景にカタクリの群落!まさに夢の競演。もう、これ以上ないシチュエーションとレンズです。
しかーし。あれほどの名レンズが接写すると流れます。うーん、もしかすると本当に、魚眼の方がゆがみが少ないのかもしれません。やはりma7スペシャル最強か?
でも、どんな良いレンズを持っていても、被写体が大事です。やはり、ここはギフチョウを追って頑張るしかないか?
あっと、ちなみにギフチョウは春の女神と言われ、日本特産のあでやかさと可憐さを兼ね備えた素晴らしい蝶です。是非デジタルフォトでご覧ください(宣教師さんの口癖が移ったか・・)