E-1は悪くない

RANA_sp2005-02-25

本日、東京で会議があったので、帰りに今日発売のEシリーズ用のバリアングルマグニファインダーを買ってきた。
早速付けようとすると、、、!!
何と!
昨日曇ったと書いたファインダーの部分をはずして付けろと書いてある。
なーんだ、レンズのフィルターが曇ったのとおんなじかぁ。
じゃ、あのときもはずして拭けば良かっただけじゃん!
レンズはずして埃が着く危険性を犯して乾かしたのはなんだったのか。

いやいや、しかし液晶も曇ったのだからあれでよかったのだ。
決してダストリダクションの限界を試そうとしたわけではなかったのだ・・かな?

そのアングルフィルターだが、とても見やすい。
1倍、2倍の切り替えがあるが、2倍にすると四角がけられるものの、よくみえる。
ただし、切り替えると視度調節が必要で、しかも調節の限界のところでなんとかピンがあう。
これでは、ピンが会わない人が出るに違いない・・と思っていたら、やはりいた(ゴミゼロ倶楽部掲示板)。
しかし、よく考えると、E-1それ自体の視度調節もほぼはじっこだ。
なんか、世の中、遠視(あるいは老眼)のことを考えていないじゃないか。
特にそう思うのは、デジカメの液晶。あれではピンが来ているのかどうか、全く分からない。
だからデジ一眼なのに・・と思ってしまうが、とりあえず、私は見えるので我慢することにする。
オリンパスはいつもとても良い機械をつくるけど、あと一歩の詰めが甘いように思える。
さて、今年発売予定のマクロレンズはそんなことないよね。