九十九里

日曜は九十九里にイチゴ狩りにいった。
食べ放題の果物狩りは多々あるが、元が取れる感じがするのはイチゴ狩りだけである。
この時期、近くの八郷村（筑波山の裏側）の通称「イチゴ交差点」あたりのイチゴはまだまだ。ちなみに、この名前、四つ角が全部イチゴ屋さんなのでこの名前で呼んでいる。
で、九十九里である。
九十九里と言えば海である。
しかし、以前は乗り入れることができた海岸はすべてクローズされている。
以前は、夏の間の仮説施設であった海の家が一年中建っていて、だんだん本格化していたのだが、ついに撤去させる方針を固めたらしい。そのことは結構なのだが、海岸そのものでなくて良いから、海岸付近に駐車場が欲しいと思った。

で、そういう場所をやっと見つけたら、なんと騎馬の一団が通り過ぎた。そういえば、昔、乗馬クラブの経営する海の家のお世話になったが、その乗馬クラブなのかもしれない。
なかなか、格好良かった。サーファーよりも格好良かったといえる。